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LANSCOPE (エムオーテックス株式会社)

エムオーテックス株式会社が提供しているオンプレミス型・クラウド型の「LANSCOPE」は、海外拠点のPCも管理することが可能なツールです。「LANSCOPE」の詳しい機能や提供形態、評判などをまとめています。

LANSCOPEの特徴

シンプルで使いやすいレポート機能

LANSCOPEは、国内の上場企業の4社に1社、金融機関の3社に1社が導入しているという豊富な導入実績※1を誇るIT資産管理システム(2022年10月14日調査時点)です。
多くの企業から支持されるポイントの1つとして、「シンプルかつ操作性の高さ」があげられます。

収集した情報を誰が見てもわかりやすいレポート形式で表示させ、誰でも直感的に操作できるユーザーインターフェースを採用しています。ITシステムのレビューサイト「ITreview」では、「LEADER」を獲得※2(2022年3月までに掲載されたレビューの集計結果)するほど、IT資産管理システムとして多くのお客様から支持をされています。

※1参照元:LANSCOPE(https://www.lanscope.jp/cat/case/)

※2参照元:ITreview(https://www.itreview.jp/award/2022_spring/it-asset-management.html)

海外のPCまで管理できる対応力

LANSCOPEは、国内拠点のパソコンだけでなく、海外拠点のパソコンまでまとめて一元管理をすることができます。
管理コンソールも英語表記ができるので、海外に展開している多くのグローバル企業に支持されています。

また、対応OSもWindowsだけでなく、MacOSにも対応していることから、利用できる人の幅も増えるため、多くの方に支持されています。
パソコンの管理だけでなく、ソフトウェアの管理だけでなく、ソフトウェアの配布や一括インストールなどの機能もあるので、管理者側の手間を大幅に削減できます。

メールやUSBの内部不正対策

オフィスのIT化が進んでいく中で、セキュリティリスクを回避するということが大きな課題となっています。
それに伴い、企業の規模感に関わらず、IT資産に対する高いセキュリティ対策の重要性も叫ばれています。

LANSCOPEでは、メールの送受信やUSBを経由したデータの持ち出し記録をしっかり確認することで、内部不正の対策を行っています。
データ持ち出しの記録をログとして取得するだけでなく、ルールに違反をした場合は、リアルタイムでアラート通知をすることができるので、内部不正を事前に回避することができます。

LANSCOPEの機能

IT資産管理システムで実際に利用している機能についてのアンケート結果※から分かった資産管理システムに求められるニーズが高い機能において、「LANSCOPE」が対応している内容を紹介しています。

※参照元:キーマンズネット(https://kn.itmedia.co.jp/kn/articles/2110/28/news085.html)
※キーマンズネットが2021年9月27日~10月15日にわたって、225人のIT担当者を対象に調査した「IT資産管理ツールの導入状況(2021年)/後編」というアンケートです。
ライセンス管理 無駄なライセンスを確認したいり危険なアプリの稼働状況の把握ができます。
台帳管理 資産管理番号などを自動収集することで回答結果を確認した上で反映できます。
ログ管理 アクセス情報も管理する事で不正利用をできないようにしています。
ソフトウェア配布 ソフトウェア一括配信することで、PCのメンテナンス効率をアップします。
クライアントPC・サーバーの
構成維持・管理
クライアントPCにソフトをインストールし管理が可能です。

LANSCOPEの提供形態

LANSCOPEのまとめ

エムオーテックス株式会社が提供する「LANSCOPE」は、台帳管理画面のシンプルな使いやすさ、海外でも使える環境への適応力が特徴的な資産管理システムです。ITreviewではリーダーを獲得するなど実際に導入している企業から満足度の高いシステムとして高い評価を得ています。

他にも、「担当者の負担軽減」「セキュリティ強化」の2つの課題を解決できる機能を搭載してる資産管理システムを、搭載している機能別でご紹介しています。これから導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

台帳管理とライセンス管理ができる
資産管理システムを確認する

LANSCOPEの導入事例

顧客情報の安全な管理環境の構築

「HACONEKO」の機能面では、ライセンス管理機能の活用が挙げられる。パソコンの稼働状況からライセンスの使用状況を可視化し、必要な分だけ、適切に管理することでライセンス費用の最適化に役立てることができる

引用元:LANSCOPE公式サイト(https://www.lanscope.jp/cat/case/hint/casedetail/case059/)

事業拡大に伴うIT資産の一元管理の効率化

MOTEXは、他社がどういう構成で、どういう運用手法をとっているか他社事例を共有してくれました。CylancePROTECTは米国のソフトウェアで、サポート体制は気になるポイントでしたが、LanScope Catと組み合わせることで、サポート面でもメリットが大きかったです

引用元:LANSCOPE公式サイト(https://www.lanscope.jp/cat/case/hint/casedetail/case050/)

エムオーテックス株式会社の基本情報

運営会社 エムオーテックス株式会社
本社所在地 大阪府大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
電話番号 06-6308-8989
公式HP https://www.lanscope.jp/cat/?_ga=2.267294150.915065114.1667818020-88140997.1665642263

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