ASSETBASE（株式会社内田洋行）

株式会社内田洋行が提供しているオンプレミス型・クラウド型の「ASSETBASE」は、情報漏えい対策にも対応することが可能なIT資産管理ツールです。「ASSETBASE」の詳しい機能や提供形態、評判などをまとめています。

ASSETBASEの特徴

徹底した資産管理で行う情報漏えい対策

企業の情報や資産を守るためには、セキュリティリスクへの対応は必要不可欠です。
そのため、企業のIT資産管理をするうえで、標的型攻撃などへの対策として、「セキュリティパッチ適用管理」やソフトウェアの資産管理なども徹底していかなくてはなりません。

ASSETBASEでは、各種「資産台帳」を備え、しっかりと確実に管理をしていけるシステムを提供しています。社内の全てのパソコンを一元管理できるので、管理者側の人件費や管理するうえで必要な手間などを省くことができ、社内の管理コストを下げることも可能です。

適切なSAM(ソフトウェア資産管理)によるITコンプライアンスの向上

ソフトウェア管理を行う場合、コンプライアンスの観点で「不正コピー対策」を行うほか、不適切なソフトウェアのバージョン管理も重要です。
不適切なソフトウェアのバージョン管理は、セキュリティリスクを回避するためにもIT資産管理という面で抑えておく必要があります。

ASSETBASEでは、ソフトウェア辞書を標準装備しており、組織や拠点ごとの分散管理も可能なうえ、操作性も優れているので運用しやすい機能と言えます。操作性が高く、分散管理もできることから、ITコンプライアンスの向上を目的としている企業にもおすすめです。

PCやソフトウェアの一元管理

企業の規模が大きくなるほど、従業員が使用するPCの管理やPCにインストールされているソフトウェアの管理が難しくなっていきます。
セキュリティリスクを回避し、ITコンプライアンスを向上するためにも、徹底した管理が必要となってきます。

ASSETBASEでは、数千台から数万台のPCの一元管理を実現する高い拡張性を誇っているので、国内外の多くのPCやソフトウェアを管理したいという企業におすすめといえるでしょう。オンプレミス型だけでなく、クラウド型も提供しているので、イニシャルコストを抑えることも可能です。

ASSETBASEの機能

IT資産管理システムで実際に利用している機能についてのアンケート結果※から分かった資産管理システムに求められるニーズが高い機能において、「ASSETBASE」が対応している内容を紹介しています。

ASSETBASEの提供形態

• オンプレミス型
• クラウド型

ASSETBASEのまとめ

株式会社内田洋行が提供する「ASSETBASE」は、資産管理システムを運用していく中で重要な社内のセキュリティ対策の強化が可能です。さらに、サポートの充実により、社内のITコンプライアンスを向上させる役割を任せられるため、セキュリティと資産管理の両面で生産性を上げたい企業におすすめです。

他にも、「担当者の負担軽減」「セキュリティ強化」の2つの課題を解決できる機能を搭載してる資産管理システムを、搭載している機能別でご紹介しています。これから導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

台帳管理とライセンス管理ができる
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ASSETBASEの導入事例

ASSETBASEの導入事例は見当たりませんでした。

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